エンペリウス

盟友、八木山ひつじ氏よりバナーをいただきました。


多謝。

さてさて、ネット小説ランキングに登録して以来、えらい勢いでお客様が増えておりまするです。
ぶっちゃけビフォアアフター的な変わりようですよエブリワン。
投票して下さった方々に感謝感謝。だんけしぇーん。

知られてないかもしれないが、このブログはリンクフリーです。

というわけで拍手返信。かなり作中で説明省いて進めているので、返せる程度の質問はここで返答していきます。
＞フィンとその故妹が暗殺集団の

A：まずこれは単純に僕のケアレスミスです。フィンの妹は、フィンとは血縁関係のない子供。浮浪児たちは単独での生活能力に欠けるので、集団で相互扶助しながら生きています。妹的存在、というわけですね。
また、同コメント内の「沙の民」に関して。
彼らは迎合すれども服従せず、また極めて思考が単純です。どんな理由があったにせよ「殺されたら殺す」のが当たり前の危険集団。死者が安らかに死んでいられるように、"殺害した者"とその原因を捧げます。病気とかだった場合は神様が殺したのだと信じてる。


＞神と言えば、イングの影響を受ける事が無いクランドの運命の糸を紡いだであろうクランドの元いた世界の神って設定的にどんなんだろう？ 

A：元の世界との関連性に関しては、そのうち別作品で語る事になる……かもしれない。同じ世界ではないけれど、完全にまったく100%違う世界でもない、とだけ言っておきます。